保存版 コロナショックの教訓

どうも、Econです。

 

これまで投資本は色々読んできましたが、今回のコロナウィルスと原油安による弱気相場の中で、本の内容を経験して腹落ちしたことがたくさんあります。

 


1. 悪い変化は一瞬で起こる

「風船は空気が入るよりもずっと早く空気が抜ける」と表現されることもありますが、今回、市場が弱気相場入りしたのはあっという間でした。

サーキットブレーカーが発動した日が2回もあり、最近はダウ平均株価が1,000ドル以上変動するのも珍しくなくなり、変な耐性ができてきました。

つい2, 3ヶ月前までは市場がまさかこんな状況になると想像していた人はいないと思います。

たまに、こうなることはわかっていたという人がいますが、そういう人は言わせておきましょう。

 


2. 流動性はどんな時も正義

流動性は大切、頭では理解していましたが、今回それを痛感しました。

買いたい時に買えず、バーゲンセールをただ指を咥えて見ているだけというのは投資家として悔しいことです。

買いたい時に買えなかった株がどんどん値上がりしていくのを見ている…想像しただけで禿げそうになるくらい悔しいです。

買った株が値下がりするより悔しいですね。

 

今回の相場で10,000ドル以上を新規投資しましたが、これは十分に現金を積み上げてきたためにできたことです。

現金が積み上がっている時は「もっと積極的に運用せなあかんやろ」と思っていましたが、今回は「今まで十分な現金を突っ見上げていた俺、偉い!」と思いました。

これからも、最低でも総資産の20%は流動性を保っておくことにします。

 

3. Gold is Emperor, Cash is King and Cash Flow is Queen

2とも関係しますが、パニック状態になると金(ゴールド)と現金の強さが際立ちます。

私は借金もありませんし、信用取引もしていないので追証の差し入れなど決済を求められることはありませんが、決済のために本当は手放したくない商品も換金して流動性を確保する必要に迫られた投資家もいたようです。

その例が金です。

今回のショックでは金相場も大きく下落する局面がありましたが、これは金に強気でも金を利確して資金確保の必要性に迫られた投資家が多かったためと考えられています。

もしそれが事実ならもったいないですね。

流動性確保のために本当はホールドしたいものも売らなければいけないような取引はしてはいけないと思います。

 

4. Bottom of Bottom を拾うのは無理

結果的に底で買いを入れることができたと幸運はありますが、狙って底で買うことはできません。

「もうはまだなり、まだはもうなり」という投資の格言もありますが、タイミングを狙って投資をするのは危険です。

狙っている銘柄があったら、期間いっぱいで指値注文出しておいて、指さればラッキーくらいの気持ちでいるのが良いと思います。

 

5. 押し目買いは小出しに

4で書いたように、狙って底で買うことはできないので、押し目買いを一気にいれてはダメです。

一括ドンの後に更に下げたら損失が大きくなるだけでなく、もっと魅力的な価格になったのに手持ちの弾がなくて買えないという、踏んだり蹴ったりの状態になります。

多少手数料がかかっても、押し目買いは小出しの戦術です。

 

最後に

とまあ、色々書いてきましたが、3月半ばの時点で底入れしたかどうか、誰にもわかりません。

コロナウィルスに端を発して、原油価格急落と信用問題に発展して、これから更に下値を試す展開になるかもしれません。

 

いずれにせよ、この相場をくぐり抜けたら、こんなことも言えるのかなぁ。

斎藤一の名言「お前らとはくぐった修羅場の数が違う」
引用:るろうに剣心 京都編

いつまで投資を貫くかって?

無論死ぬまで。

 

それでは、また。


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投資

Posted by Econ