[お金の話] すべき比較とすべきでない比較

2020年2月7日マネー全般

どうも、Econです。

 

ネットで他の人の資産状況や配当状況についてチェックしている人も多いと思いますし、私も何人かのブログを定期的にチェックしています。

 

ネットで投資や資産運用について書いている人って基本的に高スペックで自分のやっていることに自信を持っている人が多いように思います。

だって、自信がなければ自分の資産総額や不労所得がいくらかなんて詳らかにしないはずです。

で、そういう人たちは頭がよかったり一般とは違う考えを持っている人が多いので、書いたものを読んでいると色々参考になるし、読んでいて面白いです。

 

しかし、高スペックが故に心折れることもあります。

例えば、私はブログタイトルにもあるように30代で準富裕層(純資産5,000万円以上)を目指していますが、30代前半でそれを達成している人もいますし、中には30代で富裕層(純資産1億円以上)に到達している人もいます。

そういうのを見ると、差を感じて焦ることもあります。

 

だから、自分に言い聞かせる意味でもここではっきり言っておきたいのは、投資や資産運用についてネットで情報を得る時は参考にしていいものとダメなものがあるということです。

私が思うに、支出とアセットアロケーション(ポートフォリオ)については参考にしていいけど、資産額と収入は参考にしない方がいいです。

 

どうすれば支出を最適化できるか、アセットアロケーションやポートフォリオをどうするか、というのは自分でコントロールできることですし、良いアイデアを見つけたら参考にしたり真似してみるのはいいことです。

一方、資産額と収入は自分でコントロールできません。

現在資産額が3,000万円の人がこの1年間で資産1億円にするとか、借金をせずに不労所得を一年間で200万円増やすなどは無理な話です。

なので、こういうアンコントローラブルなことで「どうせ俺はダメなんだ」とか思うくらいなら、「ネットなんていくらでも嘘が書けるからな、ここに書かれている資産額や不労所得も怪しいもんだ」くらいに思って気にしない方が精神衛生上よほどいいと思います。

 

資産運用は、自分がどういう人生を送りたいかを考え、そのために何歳でいくら持っていればいいのかを達成するために行うものであり、そこに他人は関係ありません

なので他人と比較するのは意味がありません。

もちろんお金は多いに越したことはないですし、自分の相対的な立ち位置を把握するための比較は意味がありますが、優越感に浸ったり劣等感を持つような比較なら百害あって一利なしです。

 

投資の格言ではないですが、アメリカの神学者、ラインホールド・ニーバーの名言を紹介します。

変えられるものを変える勇気を、変えられないものを受け入れる冷静さを、そして両者を識別する知恵を与えたまえ

投資に限らず、ネットの情報は参考にすべきものとスルーすべきものを分けられる様になりたいです。

 

さて、今日は金曜だしそろそろ晩酌するかな。

いいワインがあるんだ。

それでは、また。

 


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Posted by Econ