下落相場 パニック売りよりパニック買いをしない方が難しい

どうも、Econです。

 

新型肺炎コロナウィルスの影響で市場が不安定になっていて、27日は日経、ダウがそれぞれ2%と1.6%ダウンし、28日も下げ幅は少し縮まったものの、日経は続落しました。

下落相場は仕込みのチャンスなので、こういう状況は嫌いではないです、むしろウェルカムです。

ただ、こんな状況下でもパニック売りしない自信はありますが、パニック買いをしないよう自分を抑えるのが大変です。

 

例えばマスターカード。

Mastercardのロゴ

以前から狙っている銘柄で、直近の高値から9.2ドル、2.8%下落していて、つい"買付"ボタンをポチッとな、としてしまいそうになるのですが

「アカンアカン、直近の高値から下がっているとは言えまだPERが40倍超えとるがな。こんな割高株、投資原則から外れとるやろ」

と自制する毎日です。

 

私が毎日Podcastで聴いているジム・クレイマーも、いつもよりも神妙に

「これはシステマティック・リスクだ。確かにコロナウィルスは大きな問題だが、現在アメリカで大流行しているインフルエンザに比べて、あまりパニックになるのも良くない」

と冷静にコメントしています。

おお、叫ぶだけじゃない、流石ジム・クレイマーや…と惚れてしまいました。

ただ、聴いたことがある人は分かるかもしれませんが、ジム・クレイマーはめっちゃ早口で聴き取るのが大変なので、内容は保証できません…。

 

彼曰く、

「企業や経済活動に問題はないので、今回のような外的要因で株価が大きく下落している時は銘柄をうまく選べればチャンスだ」

とのこと。

 

銘柄選択に関して言うと、感染を避けるため、人々は人混みを嫌いショッピングモールやレジャー施設は客足が遠のくので、小売やレジャー・観光に関する銘柄はしばらく冴えないかもしれません。

また、飛行機での移動も制限されたり控える動きがしばらく続くので、航空会社も苦戦が続くでしょう。

 

一方、ディフェンシブの通信や生活必需品は堅調に推移するのではないかと思います。

こんな状況下でも、いやむしろこういう状況下だからこそ、電話やインターネットでの情報のやりとりはますます活性化しますし、生活必需品で身の回りを衛生的に保とうとする人が増えます。

 

退避通貨として円高に振れているので、株を買わなくても、将来の米国株投資用にドルを仕込んでおくのもいいかもしれません。

様子を見ながらの小出しなので額としては少ないですが、私は既にスポットで1,000ドル以上をドル転しました。

 

ここ数日は市場の動きから目が離せなさそうですが、絶妙のタイミングを狙うのは無理です。

一つ確実に言えるのは、ナイフが床に落ちて混乱が収まって不透明感がなくなっている時は、もう遅すぎるということです。

遅すぎたとならないために、私は少しでも、下がっている時に動き始めたいと思います。

 

最後に、ハワード・マークスの名言を添えてこの記事を終えます。

パニック売りは投資家の降伏だが、パニック買いもまた、投資家の降伏である。

 

それでは、また。

 


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投資

Posted by Econ