全額貯金は日本円の購買力を信じてフルポジと同じ

投資日本円,貯蓄

どうも、Econです。

投資は怖いので貯金だけという人もいますが、私は貯金も投資の一種だと思っています。
投資とは成長にbetする(賭ける)ことで、全額貯金の人は日本円がこれからも購買力を持ち続けることにフルポジションを取っているのと同じです。

今日の日本の財政状況や競争力を考えると、私は日本円にそれだけのポジションを取ることはとても出来ないので、貯蓄のほぼ全額を米国株や金などの投資に回しています。


私の貯蓄投資割合

上のグラフのオレンジの線は貯蓄率です。
2019年は耐久消費財の出費が多かったので貯蓄率が低いですが、だいたい貯蓄率は35%くらいです。

緑の線は貯蓄額に対する投資額(貯蓄投資割合)を表していて、年々増加傾向です。
2017年頃までに生活防衛資金の確保は完了しているので、2018年は貯蓄のほぼ全てを投資に振り向けました。
2019年は貯蓄の1.7倍を投資していますが、これは貯蓄率が低かったためで、投資額としては2018年とあまり変わりませんでした。

今年は3月にコロナショックがあってそこで投資額を増やしましたが、最終的な貯蓄投資割合は125%くらいにしたいと思っています。


アセットアロケーションとの関係

上で見たように投資割合は年々増加してきて、2018年からは貯蓄を全力投資している状況ですが、これはアセットアロケーションにも現れています。

上のアセットアロケーションの推移を見ると、2013年には約65%あった現金比率が
14年: 55% → 15年: 51% → 16年: 45% → 17年: 42% → 18年: 42% → 19年: 31%
と減り続け、この7年間でほぼ半減しました。

現金比率が高い = お金を眠らせて投資機会を逃しているということなので、現金比率が減ってきているのはいいことです。

今後の投資はどうするか

冒頭書いたように日本円をあまり信じていないので、最終的に現金比率は20%くらいまで落とすつもりですが、20%以下にすることはないです。

これは、コロナショックで流動性の大切さを痛感し、総資産の20%くらいの現金は常にキープして、機動的に動けるようにしておく大切さを認識したためです。
私は十分な流動性のおかげでコロナショックの時にも自由に投資ができましたが、流動性がないと買いたい時に買えないという、投資家にとって場合によっては損失より辛い状況になります。
Cash is king, Cash-flow is queen を身を以て経験したのは貴重でした。

今年は投資家にとって難しい状況が続くと思いますが、投資タイミングを狙うとかは無駄だと分かったので、自分の投資ルールを守って粛々と投資を進めていき、日本円のポジションを減らしていきます。

それでは、また。

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Posted by Econ