投資では実戦練習が絶対必要

2018年9月26日

どうも、Econです。

 

よく言われることですが、投資では時間を味方につけることが有利で、そのためには早くから投資をすることが大切です。林修先生ではないですが「いつ投資するか。今でしょ!!」となります。

 

ただ、「思い立ったが吉日!!」と言って投資を始める人は少数派で、投資を始める前に関連する本を読んで出来るだけ知識を蓄えて準備万端で投資を始めよう、という人の方が多いと思います。

 

でもこれ、スポーツや音楽を始める時の流れと比較してみると、逆だと気付きます。スポーツや音楽を始める時、どうしますか?最初は本でセオリーを学ぶかもしれませんが、実際に身体を動かしたり、楽器を演奏したくなるはずです。当たり前ですがスポーツや楽器が上達するには練習が必要であり、本を何冊読んだってスキルは全然上達しません。

 

投資でも実戦練習が必要なはずなのに、なぜ投資ではスポーツや楽器の上達プロセスとは違った道を辿ってしまうのでしょうか。違いは、スポーツや楽器は失敗しても損失はありませんが、投資は失敗した時に数十万円、場合によっては数百万円の損失が出ます。だから実際に投資を始める前に慎重になりますし、これ自体はよく理解できます。

スポーツでは本を読んだだけで実際の試合に勝てるわけがないのは誰でも理解できます。しかし投資では逆に考える人が結構います。つまり、座学で知識を十分に詰め込めば投資で勝つことができると思っている人が結構いるのです。残念ながらこれは幻想です。

 

いくら本を読んで投資に関する知識を蓄えても、全ての取引で損失を出さないなどとても無理な話です。どれくらい無理な話かと言うと、野球選手が野球人生において全打席ヒットを打つくらい無理な話です。打率3割を保てれば選手として充分な実績を残せるように、投資でも全ての取引で利益を出さなくても十分成功できます。

 

大切なのは失敗した時に何が悪かったのか振り返って次に活かすことです。受験勉強と違って何が間違っていたか判明することはできませんが、「これを検討するのを漏れてしまった」「こういう視点からも検証しておけばよかった」と反省して次に活かすことで次の取引をより良いものにすることが大切だと思います。

“Ever tried. Ever failed. No matter. Try again. Fail again. Fail better." by Samuel Beckett

 


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Posted by Econ