2022年の投資と家計を星取表で振り返る

2022年の投資と家計を星取表で振り返る
Image by h kama from Pixabay

資産形成の記録

先日,2023年の資産・家計目標を立てましたが,2022年の振り返りがまだでした.

それぞれ星取表にまとめて当初の目標と比較して振り返ったので,この記事でレポートします.

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結論から言えば

  • 家計 75点
  • 運用 65点
  • 総合 70点

という塩梅でした.

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家計

KPI2022年目標2022年実績評価
月次貯蓄率18%17%
最終貯蓄率35%34.2%

家計のKPIは月次貯蓄率と最終貯蓄率の2つです.

月次貯蓄率は毎月の給料の中で,日々発生する支払いをしてどれだけ貯蓄できたかを表す指標で,企業で言う営業利益率に相当します.

最終貯蓄率は給料だけでなく配当やボーナスなど全てのキャッシュインを考え,支出側では家電や旅行なども含めた全てのキャッシュアウトで最終的に家計にいくら貯蓄できたかを計算したもので,企業で言う純利益率にあたります.

2022年は月次貯蓄率18%,最終貯蓄率35%の目標に対してそれぞれ17%と34.2%でした.

ともに1ポイント未達でしたが評価は○,というのも2022年は

  • ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギー,食料価格高騰
  • 円安進行による輸入物価上昇

とインフレが進んだ1年でしたが,もちろんこれらを2022年の初めに想定することは無理です.

2022年は想定以上にインフレが進みましたが,それでも当初の目標から1ポイントの未達で済んだのはまずまずの結果だと思います.

家賃,教育費などの重い固定費を支払い,北海道旅行や月に数回のレジャーを楽しみながらも収入の3割以上を貯蓄に回せたので,家計全体では75点くらい取れたかなと思います.

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運用

KPI2022年目標2022年実績評価
アセット・アロケーション(現金比率)17%±2pt15.6%
資産額+9%(vs 2021年)+5.7%(vs 2021年)
税引き後ストック収入+22%(vs 2021年)+46%(vs 2021年)

ドルコストで投資を継続して現金比率を15%から19%のレンジに落ち着かせる目標でしたが,最終の現金比率は15.6%でうまくレンジに収まりました

150円まで円安が進んだ10月は投資を一時ストップしたものの,毎月コンスタントにドルコスト投資ができたのもOKです.

資産額は目標の半分ちょっとしか達成できませんでした.

原因はもちろん,米国株安で,私は資産の60%以上が外国株で,かつ米国株がそのメインを占めるので,米国株のパフォーマンスが資産額に直結します.

しかし,円安が米国株安をヘッジしてくれたので,資産を減らす投資家も多い中,何とかプラスで終えて,改めて分散投資の恩恵を感じました.

ストック収入は目標のプラス22%に対してプラス46%と,目標の2倍以上の結果でした

円安によるドル配当の評価益もありますが,保有銘柄の多くが増配だったのも大きく,特にナイキ(NKE)やビザ(V)など配当性向が低い銘柄は2桁%の増配を継続してくれています.

アセット・アロケーションとストック収入はOKでしたが,肝心の資産増加が振るわなかったので運用は60点といったところでしょうか.

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まとめ

2022年は家計はうまくマネージできたものの,マーケット環境が厳しくて資産の伸びが鈍化しました.

家計と運用の総合で見ると70点といったところです.

2023年はリセッションが織り込まれていたり,個人的にも大きな買い物が多い1年になりそうなので,家計・運用ともにハードモードな1年になりそうですが,ゴールに向かって一歩ずつ進んでいる感覚を忘れず,楽しみながら取り組んでいきます.


では,また.

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Posted by Econ