資産オートパイロット化!!過去最高を順調に更新中【2024年1月】
この前お正月だと思ったらもう今日は近くの神社で節分のイベントをしています.
いやぁ,月日が経つのはあっという間ですね.
こりゃあ,うかうかしてると光速で老いていきますね.
まだまだやりたいことが沢山あるので,ほんと,「時間の感度を高めないと」と痛感します.
でもそんな中でも,で月に一回の資産チェックは大事な時間なので,しっかり振り返ってきます.
資産額
- 資産は前月から4.6%プラス,過去最高を更新
アセットアロケーション
- 米国株と世界株が増える一方で,現預金と貴金属が減少
- 米国株の増加は円安で円建て評価額が上がった
- 新NISAではオルカンをメインにドルコストで振り向けているので,世界株も上昇
- 現預金はオルカンへの拠出に加えて,米国株が上がったことで相対的に下落
- 貴金属はプラチナと銀が年末に比べて下落,また金もほとんど動かず相対的に下落
資産額
前回まで,その年の資産推移しかグラフにしていませんでしたが,これからは私が資産チェックを始めた2011年からの時系列グラフを載せます.
その方が,どんなスピード感で資産が成長してきたかよく分かるからです.
本題に戻ると,2024年1月は前月に比べて資産が4.6%のプラス,過去最高を更新しました.
一番の原因は円安で,上田日銀総裁の発言などもあって,年末に向けて140円近くまで円高に振れたものが,正月でドル円レートは正月できれいに折り返して1月末にはまた148円台の円安に戻ったためです(感覚としては,そもそも140円が円高とはいい難いですが)
資産額が増えると為替レートが資産額に与える影響は結構大きく,私の場合はドル円が1円動けば軽く1ヶ月の給料を超えるレベルになってきました.
つまり,1日で1ヶ月の給料程度の資産額は変動しているわけで(もちろん毎日チェックなんてしませんが),最近では数百万円の変動でも動じなくなりました.
投資を始めた頃は1,000円の変動にもビクビクしてたので,もはやバグモードに突入した感があります.
アセットアロケーション
アセットアロケーションは1ヶ月では大きく変動しないので年初からの変化を見ることにしていますが,今月は結果的に1ヶ月での比較になります.
グラフから分かるように,米国株と世界株が増える一方で現預金と貴金属が減少,要因は
- 米国株の増加は円安で円建ての評価額が上がったのが一番の要因
- 新NISAではオルカンをメインにドルコストで振り向けているので,世界株も上昇
- 現預金がそれ以上に減少しているのは,米国株が上がったことで現預金の相対的ポーションが落ちたため
- 貴金属は,プラチナと銀が年末に比べて下落,また金もほとんど動かず相対的ポーションが下落
といった感じです.
貴金属が9%を割り込むようなら,金に比べて値上がりが鈍いプラチナと銀を指値買いでちょこちょこ積み増して行くつもりです.
では,また.
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