SPXS売却 マイナス63%の投資人生最大のミスを清算

どうも,Econです.

SPXS(3倍ベアレバレッジ)を売却しました.

下の表がパフォーマンスです.

SPXSのパフォーマンス

マイナス63%という強烈なロス,私の投資人生における最大のミスです.

今日はこのミスから学んだ教訓をまとめましたので,レバレッジ商品を検討している人の参考になれば幸いです.

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SPXS購入のきっかけ

私がSPXSを買ったのは2020年の半ばです.

コロナのパンデミックから半年くらい経ったころで,当時は世界各国がこぞって金融緩和,株価は上昇を続けていました.

その中で私は,コロナで世界がどうなるかわからないのに株価がこれだけ上昇するのは少し楽観的すぎると思い,ヘッジ目的でSPXSを買ったのがきっかけでした.

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失敗

しかしその後も株価は上がり続け,それに伴ってSPXSの株価はどんどん下落.

本来なら損切りをすべきだったのに,調整相場が来た時のためのバッファーと自分に言い聞かせて塩漬けにしていました.

しかし,もはや損失を埋めることはできないと判断したので相場が下がっているこのタイミングで過ちを清算することにしました.

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教訓

SPXSから学んだことは沢山あります.

減価の織り込みが不十分

下のグラフは株価がマイナス20%となった後にプラス20%戻した時の価格変動を示したものです.

レバなしとレバレッジ商品の価格変動

レバなしの場合はほぼ元の価格に戻っていますが,2倍レバ商品は元の価格からマイナス16%,3倍レバはマイナス36%で,これがレバレッジ商品で言われる減価です.

レバレッジ商品は高値で買うと下落をもろにくらうので,元の価格に戻るのに時間がかかり,最悪の場合は今回のケースのように元に戻りません

仮に私のSPXSが元の価格に戻るには今の株価が57%下落しなければいけませんが,このシナリオはないでしょう.

レバレッジ商品は短期決戦

レバレッジ商品はマーケットが一方向に動くという確信の元に,超短期で手仕舞うべきものだと学びました.

上記のような減価リスクがあるのでレバレッジ商品は長期保有に向かないのですが,それを1年半も塩漬けにしてしまったのは最悪でした.

私のような長期投資家が手を出すべき商品ではありません

損切りラインを設定

損切りはレバレッジのあるなしに関わらず大事ですが,レバレッジ商品では損切りラインのマネジメントが最重要と学びました.

今回の私のように,レバレッジ商品はある水準になるともう元の価格に戻らなくなるので,あらかじめ損切りラインを設定した上で買うことが必要です.

私の場合,損切りラインをマイナス20%位に設定してさっさと手仕舞うべきでした.

今後について

マイナス63%という驚異的なロスですが,株数が少なかったので,額はマイナス900ドルと軽微なダメージで済んだのがせめてもの救いです.

もう手元にはありませんが,SPXSには配当との損益通算のために最後まで働いてもらいます.

900ドルの授業料で色々学びましたし,その教訓から私がレバレッジ商品を買うことは今後二度とありません.

損失は確定しましたが,気分はスッキリ,清々しい気分です.

それでは,また.

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