貯蓄率39.5%を達成!新NISAに向けた弾込めは順調【2023年6月】
6月の家計振り返りをレポートします.
2023年6月 貯蓄率
6月の貯蓄率は39.5%でした.
子どもの習い事のイベント費用で固定費が膨れましたが,6月は私の保有している銘柄が配当祭りの月なのでそれを十分に補ってくれて40%近い貯蓄率をキープできました.
2023年も半分を過ぎて折返しですが,2024年から始まる新NISAに向けて着々と弾を込めています.
来年からの新NISAでいいスタートがきれるように,後半も貯蓄モメンタムを崩さず,目標は年間でならして貯蓄率40%以上です.
このブログを読んでくださっている方ならお気づきかもしれませんが,今月から給与内貯蓄率を計算するのをやめました.
給与内貯蓄率は,配当やボーナスなどの臨時収入,家電や旅行などの臨時支出を除いて,給料の中で日常発生する支払いに対してどれだけ貯蓄できたかを示す指標として使ってきました.
給与内貯蓄率は,臨時収入に頼らなくてもコンスタントに貯められるような家計を目指すために作ったのですが,節制した生活をするというのは骨の髄まで習慣化しているので,もうトラッキングする必要がないだろうと考え,今後このブログでは貯蓄率一本でレポートしていきます.
2023年6月 家計予算との比較
6月は支出を予算の95%に抑えました.
日用品が大きくオーバーしていますが,交通費やガソリン,娯楽費が予算に対してかなり少なく,被服費に至ってはゼロだったので,これらが日用品のオーバーを補ってくれました.
交際費が予算オーバーしていますが,ここ最近,コロナが5類移行してから如実に周囲で飲み会が増えましたし,街を歩いていて飲み屋を覗いてみても,かなりお客さんが入っているなという印象を受けます.
お誘いを受けることもかなり増えたのですが,すべての飲み会に参加してたら家計への大ダメージとなるので本当に行きたいものだけに絞り,付き合いでの飲み会には行かないようにしています.
では,また.
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