玉川上水 起点の羽村堰から吉祥寺まで歩いてみた

趣味・娯楽

どうも、Econです。

私はランニングが趣味ですが街歩きも好きで、まとまった休暇が取れると散策にでかけます。

下北沢から吉祥寺まで神田川と玉川上水を歩いたことがありますが、玉川上水は緑道が続いて気持ちいいので好きでしたが、吉祥寺から先は歩いたことがなく、いつか歩いてみたいと思っていました。

ということで、この前の休みを利用して玉川上水の起点である羽村堰から吉祥寺まで歩いてみました。


今回のルート

羽村 → 福生 → 昭島 → 立川 → 小平 → 小金井 → 武蔵野 → 三鷹 → 武蔵野
8市にまたがる30.5kmです。

1. 羽村から福生

散策のスタート、羽村駅

羽村は今回の散策で初めて来ましたが、横田基地が近いため、飛行機がかなり頻繁に低空飛行していました。
目指す羽村堰は羽村駅から徒歩10分くらい、一本道なのでまず迷うことはないです。

玉川上水の起点の脇を多摩川が流れていて、多摩川から水を取っているのが玉川上水のスタートになります。
「これが玉川上水の起点かー」としばし感慨に耽ってから、意気揚々と散策をスタートしました。

多摩川から取水している、玉川上水の起点
水が勢いよく流れる第一水門
玉川上水の開通に尽力した玉川兄弟の像
多摩川。下流のイメージとは違い、流れが激しい

しばらく歩くと玉川上水の下流と村山貯水池へ分岐する貯水池がでてきます。
今回はもちろん、下流を目指すルートです。

右の水門が玉川上水下流、奥の水門は村山貯水池へ続く
新堀橋から、ここではまだ水が濁っている

しばらく歩くと福生市に入り、奥多摩街道を歩きます。
ただ、しばらく歩くと玉川上水は奥多摩街道から逸れていくので、しばらく玉川上水とはお別れです。

左の道路が奥多摩街道

2. 昭島から立川

奥多摩街道をしばらく歩くと拝島駅南口に辿り着きます。
自由通路で北口に出ると目の前に玉川上水が流れていて、ここから先はゴールの吉祥寺までずっと玉川上水沿いを歩くことができます

拝島駅から先は緑道が整備されている

昭島を4kmくらい歩くと立川に入り、立川に入ってさらに4kmくらい歩くと玉川上水駅に辿り着きます。

西武拝島線と多摩モノレールの玉川上水駅。暑くて誰もいなかった

玉川上水駅を過ぎてしばらく歩くと今回の散策で一番の激熱スポット、玉川上水の水辺に下りることができる場所があります。
玉川上水は羽村から四谷まで43kmありますが、水辺に下りられるのはここだけ、貴重な場所です。
いつも隣を流れていながら水辺に下りられない、近くて遠い玉川上水に触ることができる大変ありがたい場所なので、「行列してるかな、5分くらい並ぶかな、密になったらどうしよう」と諸々心配していましたが、誰もいませんでした。

湧き水ではないのでぬるいかなと思ってましたが、実際水辺に下りて水を触ってみると、思ったよりも冷たかったです。
とても静かで水の音とセミの声くらいしか聞こえないので、森山直太朗の『夏の終わり』とかピッタリの雰囲気だと思いました。
実際にここで聴いたら「日本人で良かった」と思うこと間違いなしです。

ここでは10分くらい滞在しましたが、その間誰も来ませんでした。
こんな貴重なスポットなのに、珍しいこともあるもんです。
それとも、私のスイッチが他の人と違いすぎるのかはわかりません。

水辺に下りて水に触れることができる
岩場から水が流れ出していて、心地いい

3. 小平から武蔵野

玉川上水は小平市のほぼ中心を横断しているので、結構長い間小平を歩くことになります。
小平に入ると玉川上水はかなり下の方を流れるので、実際に水の流れを見るのが難しくなります。

かなり下の方を水が流れるようになる

小平の途中で五日市街道にぶつかり、ここから武蔵野市まで五日市街道を歩きます。
五日市街道は交通量も多いですが、玉川上水は五日市街道の中央分離帯を流れていて、その脇には歩道が整備されていて、玉川上水が市民生活に根付いているのが感じられます。

小平をすぎると、短いですが小金井市を歩きます。
小金井はすぐ終わってしまいますが、途中の小金井公園で写真を撮りました。
小金井公園にはまだ来たことがないですが、都内の公園で一番行ってみたい公園です。
私の外国人上司も「小金井公園はいいぞ、行ったことがないなら是非一度行ってみろ」と言ってました。

小金井公園。まだ来たことがないが、近いうちに来ようと思う

小金井公園をしばらく歩くといよいよ武蔵野市に入ります。

ここから武蔵野市。だいぶ日も傾いてきた

武蔵野市に入ってしばらくすると五日市街道が玉川上水から逸れていきます。
そこからさらに歩くと境浄水場が見えてきます。ここまで来ると三鷹駅までもう少しです。

境浄水場。敷地面積は210,000平方メートルとかなり大きい

玉川上水は三鷹駅の真下を通っていて暗渠になっていて、三鷹駅の北口から南口に抜けるとまたすぐに玉川上水が始まります。
三鷹市はジブリ美術館があるので、玉川上水の側道はトトロに因んで風の散歩道という通称がついています。
ここまで来るとゴールはもうすぐです。

三鷹駅南口。武蔵野市と三鷹市の境はこの玉川上水で、北が武蔵野市、南が三鷹市。

風の散歩道を10分くらい歩くと井の頭公園、ゴールに辿り着きました。
玉川上水はまだ久我山の方へ続いていますが、ここから先は歩いたことがあるので今回はここでお別れです。

玉川上水はまだ続くけど、今回はここでお別れ

今回の散策のまとめ

Fitbitの記録です。

  • 歩いた距離:30.5km
  • 歩いた時間:7時間15分
  • 歩数:約41,000歩
  • 消費カロリー:2,772kcal

それぞれの市の距離

  • 羽村:1km
  • 福生:4km
  • 昭島:3km
  • 立川:7km
  • 小平:7km
  • 小金井:1.5km
  • 武蔵野:7km

知らない街の景色を見ながら歩いていると、その街ごとに特色があって面白いです。
「この街いいな」とか、「こういうとこに住んでみたいな」とか思いながら歩いていると、ワクワクします。

街歩きも、きっと一生の趣味になると思います。
さて、次はどこを歩こうかな。

それでは、また。


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Posted by Econ