外貨現金を外貨預金口座へ入金 外貨を現金で持つ時の注意とは

どうも、Econです。

 

リスク分散のために外貨を持っている人は多いと思います。

私も米国株投資で使う米ドル (USD)はもちろん、ユーロ (EUR)、スイスフラン (CHF)、オーストラリアドル (AUD)を持っています。

さらに、「外貨預金はペイオフ対象じゃないから、万一のために外貨を現金として持っている」とか「旅行で余った外貨をそのまま持っている」という人もいるかもしれません。

私もそうでした。

 

「外貨預金はペイオフ対象じゃないので現金として持っておいた方が安心できる」

「CHFは口座に預けても全く利子つかないから、現金として持っていても機会費用にはならない」

と考えてCHFを現金で保管していました。

先日、手元のCHFを預金口座に預けたのですが、改めて流動性リスクに気付かされました。

今回の経験から、外貨を現金として持つ時の注意点を書きましたので、この記事が同じ状況の人の役に立てば幸いです。

 


CHFを入金しようと思ったきっかけ

CHFを口座に戻そうと思ったのは、スイスで新しい紙幣が流通し始め、順次旧紙幣と交換されているというニュースを見たためです。

今、スイスでは最新の第9次紙幣が発行され流通し始めていますが、私が持っていたのは一つ前の第8次紙幣でした。

スイス国内では発行停止からしばらくは使用が認められていますが、日本ではどうなるかわかりませんし、情報もないので、早いうちに預けた方が安全だと思いました。

 


みずほ銀行でCHFを預け入れ

私はみずほ銀行にCHF口座を持っているので、窓口に行きました。

窓口の人に外貨を預け入れたい旨を伝えて、通帳と現金を出したのですが、

「CHFですか、取り扱いできる紙幣か確認しますので少々お待ち下さい」

と言われました。

 

ここで私の不安が高まりました。

100万円弱という高額だったので、「もし取り扱えないと言われたらどうしよう」とかなり不安になりました。

取り扱い出来ないなんてなったら他を探すしかないですし、最終手段はスイス旅行に行って現地で使い切ってくる、という案まで思いつきました。

 

数分待っていると、

Econ様、お待たせしました。この紙幣は取り扱いできますので、入金処理いたします。預け入れに手数料がかかりますがよろしいですか

と言われました。

私は朝一番で銀行に行ったのですが、これを聞いた時、「もう今日の仕事はやり切った」感でいっぱいでした。

手数料も予め調べていて、今回入金する金額に比べれば微々たる額だったので、喜んでお支払する旨を伝え、入金をお願いしました。

 

その後、通帳を受け取り、入金が記帳されていることを確認して銀行を出ました。

教訓

私が今回の経験で得た教訓、それは紙幣は紙切れということです。

このことは、これまでもちろん理解はしていましたが、身を以てそれを痛感しました。

CHFはスイスという国の地位のために世界で最も安定した通貨として扱われ、「金よりも堅い」と言われることもあり、ドル、ユーロ、円、ポンドと並び、世界的にも重要な通貨です。

そんなスイスフランですが、当然ながら日本では流通しておらず、持っていても全く役に立ちません

また、CHFの第八次紙幣はデザインがとても綺麗ですが、それでも紙幣そのものに価値はありません

 

外貨と言うと、為替リスクが真っ先に思い浮かびますが、外貨を現金として持っている場合、流動性リスクも頭に入れておく必要があります。

流動性リスクにさらされると外貨はその価値を一気に失います、気をつけましょう。

 


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