ハイリスク・ハイリターンと思うのはもうやめた

投資

どうも、Econです。

 

高いリターンを求めるなら高いリスクを取らなければならない、いわゆるハイリスク・ハイリターンは投資において、常識になっています。投資でよく使われるリスク許容度という言葉は、「いくらまでなら損を受け入れられるか」ということを暗に意味しており、自分のリスク許容度を考えて投資を行いましょう、と一般的には勧められています。

 

世界一の投資家であるウォーレン・バフェットは長期で驚異的なリターンを叩き出していますが、バフェットが積極的にリスクを取りに行っているかと言うと、決してそんなことはありません。安全域という概念がバフェットの投資の重要指標であることからもわかるように、実際はその逆で、バフェットが投資で重要視しているのは元本の確保です。

 

バフェットを始め、投資の達人は失った元本を取り戻すのは非常に多くの時間と労力がかかることを知っているので、元本が毀損することを極端に嫌います。彼らにとって元本の確保が投資の最重要事項です。

凡人である我々からすると、元本を確保するためには投資をしない、ということになってしまいますが、バフェットは違います。彼は自分が投資しようとしているものが割安だと確信していれば惜しまず投資をします。数億ドルをポンと投資してしまうバフェットの投資スタイルは、他人から見ればハイリスクに見えますが、バフェット本人は割安だと確信しているので、彼にとってはローリスク(ノーリスクと言ってもいいかもしれません)にすぎないのです。

 

つまり、投資はハイリスク・ハイリターンという考えは他人から見たもので、投資の達人にとっては全然ハイリスクではないのです。バフェットのような投資の達人のような境地にはとても辿り着けませんが、私もアニュアルレポートと財務諸表を読み込んで、確信を持って投資をしたいと思います。その時、投資はハイリスクではなくなっているはずです。

 


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Posted by Econ