将来の資産を試算しよう 自分の着地点が分かります

2018年8月8日マネー全般

  • どうも、Econです。

 

資産運用していて一番の関心事は「将来、自分の資産はいくらになってるんだろう」ということだと思います。私はそれを考えると一時間は簡単に妄想の世界に入り込めます。

妄想ばかりしてアウトプットがないというのは非生産的なので、実際に試算してみました。この類の計算は金融機関やファイナンシャルプランナーが使っているようなツールを使わなくても自分で出来ます。詳しい計算方法はここでは省きますので別のサイトや本を参照してください。しかし、そんなに複雑な計算ではないので、誰でもできると思います。

 

まず、試算するに当たって、アセット毎の年間期待収益率を決める必要があります。これは年によって当然ばらつきがありますが、ここでは、過去の実績から次のようにしました。

実績は国内、海外とも上の数字の2倍近いのですが、ここ数年の好況がずっと続くと考えるのは楽観的なのでちょっとコンサバに設定しています。また、国内債券をゼロとしていますが、これはリターンがゼロということではなく、私はこれまでも、そしてこれからも日本国債を購入する気は全くありませんので、ゼロにして計算には影響が出ないようにしています。日本の企業が発行する社債を買うこともないでしょう。

 

次は、年間の貯金額とそれをどのようなアセットに振り分けて行くかを考えます。過去の平均と、これから先、子どもたちの教育費用がこれまで以上にかかっていくことを考慮して、ここでは、年間350万円の貯蓄を想定します。そして、この貯蓄を次のように振り分けて行くと仮定します。

これで計算の準備は完了です。では、想定する期間を変えて色々なケースで結果を見てみましょう。まずは、上に書いたコンサバな(ノーマルな)年間期待収益率に基づいた結果を出します。その次に、過去数年間の実績に基づいた年間期待収益率で計算した結果を出してみます。

 

結果1:ノーマル前提の5年、10年、15年後の資産

んんー、いいですねー。

5年後、私はまだまだ30代です。30代で資産5,000万円の準富裕層の仲間入り、という目標も射程圏内です。アセット・アロケーションもかなり改善しています。

10年後のケースを見ると、更に資産が順調に伸びています。10年後にこれだけの額を維持できていれば、40代で1億円、という目標も見えてきそうです。また、アセット・アロケーションで現金比率が20%まで下がり、積極的に運用しています。ただ、年齢が上がるに連れてリスクは取りにくくなるので、もしかしたら、この頃はもう少し高めのキャッシュポジションを維持したほうが良いと思っています。

15年のケースを見ると、もうワクワクが止まりません。誰か止めて下さい。40代で1億円という長期目標が達成できる結果となっています。しかし、キャッシュポジションがここまで下がることはないでしょう。あくまで試算なので、そこは大目に見てください。

 

結果2(参考):実績前提の5年、10年、15年後の資産

投資や資産運用に「たられば」がないのは十分理解しています。でも、夢見たいじゃない、取らぬ狸の何とやらでもいいじゃない。というわけで、前提を少し楽観的に置いてやってみました。変えたのはアセット毎の年間期待収益率で、過去の実績に基いて以下のようにしました。

じゃあ、早速結果を見てみましょう。

…。…おお…。…素晴らしい…。特に15年後、ちょっと一瞬震えてしまいましたよ。やはり、期待収益率の違いは期間が長くなると効いてきますね。頭ではわかっていても、こうして見てみると改めて実感します。やはり、投資は早く始めるに限ります。

 

てな感じのシミュレーションでした。あくまで机上の計算ですので、この通りには行かないでしょう。収支計画が想定からずれるかもしれませんし、リターンも上で想定したものと違うかもしれません。

ただ、試算をすると自分の着地点の目星はつきますし、それで良いと思います。私はこの試算で日々の資産運用に対するモチベーションが上がりました。

 

興味のある人は是非!!結構面白いと思います。また、気付きがあるかもしれませんよ。

 


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Posted by Econ