ナイキ株急伸を受けてナイキ株を買ったきっかけを振り返ってみた

2018年7月1日投資Nike (NKE)

どうも、Econです。

6月の最終取引日の29日、米国株式市場は続伸でした。この日、ナイキが約11%株価を上げ、上場来高値を更新して、ダウ平均の押し上げに貢献しました。

 

株価を押し上げた理由は、2018年の3~5月の四半期決算が市場予測を上回っていたことと、自社株買い枠の設定も発表されたことが大きいようです。

 

このナイキ株ですが、実は私も保有しています。最近は含み益が大きくなり、ポートフォリオの中で存在感を増しつつあります。今日は、そんなナイキについてちょっと書いてみます。

 


ナイキについて

ナイキ、世界的スポーツ関連商品メーカーで、ナイキを知らない人はいないでしょう。スニーカー、リュック、Tシャツ、etc. アンチでもない限り、どの家にも一つぐらいはナイキグッズがあると思います。電車、ショッピングモールなど、人が集まる場所に行けば、ナイキグッズの1つや2つ、簡単に見つかります。その度に、株主である私は、「どうもありがとう」と思うわけですが(笑)

因みに、私は趣味で毎週末走ってますが、ランニングシューズはナイキです。デザインには全くこだわりはありませんが、結構長年履いており、耐久性能があり満足しています。

 


ナイキ購入のきっかけ

さて、そんなナイキですが、実は株価が元気がなかった時期があります。結構最近の話なのですが、いつかわかりますか。

 

答えはトランプ大統領就任後の数ヶ月間です。

 

出典:MarketWatch

 

上のチャートは過去3年間のナイキの株価です。トランプ大統領が就任したのが2016年11月ですから、そのあたりがボトムだったことがわかると思います。当時はトランプ大統領が大規模減税政策を打ち立てて、アメリカの株式市場は活況でトランプ相場と言われていましたが、ナイキはそれに乗れないどころか、株価が低迷していたのです。

 

なぜだかわかりますか。

 

それは、トランプ大統領がナイキを名指しで批判していたからです。トランプ大統領はアメリカ保護主義政策であるのは知っての通りです。つまり、彼としてはアメリカ国内に投資をしてアメリカ国内で雇用を維持してくれる企業が好都合なわけです。

一方、ナイキはアメリカの企業でありながら、アメリカ国内に工場を持っていません。ナイキは自社工場を持たずに外部工場に生産委託をしているのですが、その工場の多くは東南アジアにあります。こういう状況だったので、トランプ大統領がナイキを名指しで批判し、当時の株価は低迷していました。

 

当時、ナイキの10k(アニュアルレポート)を読んで財務諸表分析をしていたのですが、財務諸表の数字に対して株価が過小評価されていると感じていました、つまり割安だと。当時、「過去10年間の成長率をキープできれば10年後には3年後には株価が3倍になるポテンシャルを秘めている!!」と判断した私はその年のNISA枠の半分以上をナイキに突っ込みました。

 

配当利回りは1%強で、普段は配当利回りを重視する私も、「これだけ高い成長率を維持してくれるなら配当なんていらん!!株主に還元するくらいなら内部留保して、さらに魅力的な投資をして株価を高めてくれ!!」とバフェットと同じようなことを思っていました。しかも、配当性向は30%代半ばだったので、仮に株主に還元するという政策にナイキが転換したとしても、まだまだ配当が増える余地はあったのです。

 

今後のナイキ株をどうするか

定期的に財務諸表分析はしていきますが、長期保有のスタンスです。買ったときより50%以上値上がりしていますが、今のところ、売るつもりは全くありません。逆に一時的な値下がりなどがあれば、買い増しを考えています。ナイキは配当狙いよりもキャピタルゲイン狙いなので、できればNISA枠で投資したいです。

 

なんてことを考えながら、私は今日も、ナイキのランニングシューズを履いて走りに行きます。

 


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Posted by Econ