財形住宅貯蓄のメリットはもうほとんどない

2019年11月1日投資

どうも、Econです。

会社に財形住宅貯蓄制度があって利用している人もいると思いますし、私も新入社員の頃は「コツコツ貯蓄して夢のマイホームを買うぞ!」なんて思っていましたが、財形住宅貯蓄を解約しました。

理由はシンプル、メリットが何もないからです。
財形貯蓄のメリットの一つに、550万円までにかかる利息が非課税がありますが、今は超低金利時代。
私の財形貯蓄の利率は0.015%で、仮に枠をフルに使っても利息は約800円です。
さらに、日本の膨大な国債残高を考えると少なくとも政策的に利率を上げることはできないため、今後も金利が上がる期待はできません。

こんな利率ならリスクを承知で米国株やETFで運用したほうが良いですし、仮に良い運用機会が見つからなくてもそれまでの期間、ドル建てMMFで持っていたほうがよほど運用益が稼げます。

目的外で引き出すと過去5年間の利息に課税されますが、上に書いたように雀の涙なので課税額はせいぜい数百円なので気にしなくて良い範囲です。

 

財形貯蓄には、財形住宅融資で低い金利で住宅ローンが組めるというメリットもありましたが、今ではネット銀行を中心としてさらに低いローンを提示しているところもあるそうです。
また、財形住宅融資を利用すると転職時に一括で返済が必要という面倒も起きると聞いたことがあります。

さらにそもそも論として、家を買う気がどんどんなくなっています。
日本の人口が減少していくのは確実なのに供給過剰のマンションを見ていると、不動産ではなく負動産という気がしてしまいますし、自然災害で損害を被った時、それを全て被らなければいけません。
そういうのを考えると持家ではなく賃貸で良いかな~と思います。

他にも賃貸で良いかなと思う理由をこの記事に書いていますのでよければ併せて読んでみて下さい。

持ち家購入は本当に賢明な選択か


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Posted by Econ