お金持ちになるのに家計簿はいらない、なんて話に騙されてはダメ

家計家計簿

どうも、Econです。

 

お金に関するネットの記事や本で、

お金持ちは家計簿をつけなくても収入や支出を把握しているので、家計簿をつけない人が多い

→お金に持ちになるには家計簿をつけなくてよい

というとんでもない論理展開をしているものがありますが、これは間違いです。

 

例えば、マラソンでサブ4という4時間切りを達成できれば一人前のランナーの証ですが、

「マラソン選手は練習しなくてもサブ4で走ることはできるので、サブ4を狙うのに練習は不要です」

なんて言われたら明らかに間違っているのはすぐに分かりますが、上のお金持ちと家計簿の話も同じ論理です。

常識的に考えたら明らかにおかしいのにお金の話になるとそれがそう感じなくなるから要注意です。

 

10年近く家計簿をつけている経験から言えるのは、家計簿はお金持ちになるために必要なツールです。家計簿をつけて収入と支出を見える化して無駄遣いを減らすことはお金持ちになるために必要なステップです。

 

仮にお金持ちの人たちが家計簿をつけていなくても収入や支出を把握できているならば、それはこれまでの家計管理を通じて既に相場観が養われていたり、普段からお金に対する感覚が研ぎ澄まされているからであって、そのような相場観や感覚は訓練しなければ身につきません。そして、その訓練のために家計簿をつけるということは最高の習慣になります。

 

そもそも、「資産1億円以上の富裕層とそれ以外の人々が家計簿をつけている割合の比較」なんてデータは見たことがないので、お金持ちの人は相対的に家計簿をつけている割合が低いのが事実かどうかなんてわからず、きっと書いている人の肌感覚でしょう。

 

家計簿なんてつけなくてもお金持ちになれる、なんて囁きには耳を貸さず、お金持ちになりたければ家計簿をつけることが必要だと私は思います。


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Posted by Econ