僕はこれからの時代を生きるために貯金はやめようと思う

2019年5月7日マネー全般

どうも、Econです。

 

タイトルの通り、私はもう貯金をやめます、と言うか既にここ1年くらいやめていて、キャッシュ比率は1年前は40%以上でしたが、最近は約35%にまで落ちています。

 

家計が苦しくなって貯金が出来なくなったというのであれば問題ですが、そうではなくて貯金に回す分をどんどん投資に回しているからです。

 

世間では貯金の大切さについて説明した記事や本が沢山あります。

確かに貯金は大切です。

ただ、貯金だけではこれからの日本ではジリ貧です。

 

理由その1 今後もインフレが続く

総務省統計局データから作成

上のグラフはここ10年の消費者物価指数(CPI)の推移を表していて、2009年を1とした時に各年のCPIがいくつかを表しています。

安倍政権が始まった2013年からインフレトレンドになっているのがよくわかりますが、私はこのトレンドはこれからも続くと思います。

 

技術開発や生産性で日本がアメリカや中国の後塵を拝するのが常態化していますが、少子高齢化や日本の低い生産効率を考えると日本が再び返り咲くことは残念ながら難しいと思います。

そうなると日本の相対的な国力は低下していき、これは日本円の減価につながります。

日本は多くの財を輸入に頼っているのでインフレが起こりやすくなります。

また、歯槽膿漏の歯茎のようにグズグズな日本の財政も日本円の減価に圧力をかけます。

「日本の財政はもうダメだ」という考えが広まれば国債の売り圧力が一気に強まって日本円が売り叩かれるという状況が起こらないとも限りません。

これらから、インフレトレンドは続くと考えています。

日本人は長く続いたデフレに慣れてしまっており、確かにデフレ下では貯金は正しい選択でした(ただし、デフレ下で余裕キャッシュを確保しつつ株や不動産を買う、というのが最高の選択だと思いますが)。

しかし、デフレが長く続くような状況は今後起こりにくいのではないかと思います。

 

理由その2 現金はインフレに無力

インフレ抵抗力は

現物資産>株>債券>現金

と一般的に言われています。

株がどれだけインフレに対抗できるかは、持っている銘柄によって変わるため未知数です。

というのも、容易に価格に転嫁できる企業の銘柄はインフレ抵抗力が強いですが、そうでない企業は弱くなります。

しかし、少なくとも現金よりはインフレ抵抗力が強いです。

 

理由その3 日本円の利率は政策的に上げられない

30年くらい前は定期預金で6%とか8%の利息がついて、定期預金で運用するだけでリターンが見込めるなんていうユートピアのような時代でした。

しかし、もうそのような時代は来ません。

国債の売り圧力が高まって利率が上がるという外部要因は別にして、政策として利率を上げるオプションは日本には残されていません。

利率を上げれば国債の利払い負担が増えるためです。

つまり、現金だけで持っているだけではリターンを生まないのです。

リターンを生まない商品を積極的に持つ理由はありません。

 

今後の資産運用

シンプルに行きます。

  1. 貯金はやめる
  2. 貯金に回す分を米ドルや投信(米国株)の継続購入に充てる
  3. 米ドルは米国個別株やETFの購入に充てる

です。

私は既に生活防衛資金を確保していますので、これ以上貯金に励むつもりはありません。

なので、貯金に回す分は全力で投資に回していきます。

 

私の判断が正しいかはわかりませんが、

 

周りに流されるのではなく自分で考えて判断をして行動していく

間違っているとわかればすぐに軌道修正してそこから始める

 

それが私の令和での行動指針です。

 


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Posted by Econ