なでしこ銘柄だから投資するとか、大丈夫ですか

2018年6月12日

どうも、Econです。

 

少し前の話ですが、経産省がなでしこ銘柄なるものを発表しましたね。これは2012年から発表されているもので、意図としては

「女性活躍推進」に優れた上場企業を「中長期の企業価値向上」を重視する投資家にとって魅力ある銘柄として紹介することを通じて、企業への投資を促進し、各社の取組を加速化していくことを狙いとしています(経産省ホームページより引用)

 

だそうです。考え方は人それぞれですが、私にとっては、はっきり言ってどうでもいい話です。投資という観点で言えば、なでしこ銘柄は投資判断に全く影響しません

 

女性の活躍が叫ばれる中でこんなことを書くと、非国民扱いされそうですが、この指標は情弱な投資家の判断を迷わすだけだから少なくとも投資に関連する指標としては廃止にしたほうがいいと思います。私は、どれだけ酒に酔っていても、なでしこ銘柄だからその企業に投資しようなんていう判断はしないでしょう。

 

なぜなら、投資家にとっては企業が利益を生み出してそれを株主に還元してくれていればいいわけで、その企業で活躍しているのが男性か女性かなんて、正直どうでもいいわけです。少なくとも私は、自分の投資している企業の社長の性別なんて気にしませんし、役員に占める女性比率を株主への資料に書くなんてインクと紙の無駄だからやめたほうがいいと思います。

 

逆にこういうのを投資判断基準にする人って、その企業のROEが低かったり、財務の健全性がちょっと危うくても「なでしこ銘柄だから応援しよう!!」と思って投資するのでしょうか。だとしたら、それは本末転倒ですね。はっきり言って投資センスないからやめたほうがいいと思います。ダーツやルーレットで無作為に選んだ複数の企業に投資するほうがまだ健全だと思います。

 

投資の目的が企業を応援するため、という殊勝な人もいるのかもしれませんが、少なくとも私は投資によるリターンを期待します。だから、なでしこ銘柄なんかより、収益性が高い企業、財務が健全な企業を選びます、誰が何と言おうと。

 


人気ブログランキング
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
よろしければ応援よろしくお願いします。



投資

Posted by Econ