投資で成功する人と失敗する人の違いとは

投資

どうも、Econです。

 

最近、投資や運用の本を読み漁っています。通勤電車の中では本ばかり読んでいて、まさに電車が書斎のようです。まあ、スマホをいじっているよりよほど時間を有効に活用できているので、良いと思うのですが。

 

最近、色々な本を読んでいて、投資で成功する人(勝者)と失敗する人(敗者)の違いについて考えてみました。

 

1. 勝者は辛抱強く待ち、敗者は短期間での成功を望む

投資を始めたばかりの人は、短期間で大きな利益を期待することが多いようです。特に、FXや仮想通貨(最近は暴落していますが)などで「億り人」になった人の話を読んだり聞いたりしていたら尚更です。

しかし、投資の世界には格段に多くの情報を持ち、なにより経験豊富なプロがたくさん、しかも世界中にいます。そんなプロに簡単に勝てるわけがありません。まずはこのことを肝に銘じるべきです。

何の本だったかは忘れましたが、

ゴルフを始めたばかりの人で、まさかタイガー・ウッズに勝てると思っている人はいないだろう。しかし、投資の世界では不思議な事に、投資初心者が、投資の世界のタイガー・ウッズに勝てると期待していることがよくある。

ということが書かれていて、とてもわかりやすい例えだと思いました。

 

一方で投資の勝者は、長い時間をかけて、プロができないことをして勝ちを取りに行きます。プロは定期的にパフォーマンスを評価されます。そのために、本来自分が持ちたいと考えている銘柄を手放さなければいけない状況になることがあります。

しかし、個人投資家にはパフォーマンスを外部から評価されることはないので、選ぶ銘柄も、保有する期間も自由に決めることができます。短期的には相場の変動にさらされても、長期的に成長するのを辛抱強く待てれば、成功は難しくないと思います。

 

2. 勝者はリスクを、敗者はリターンを考える

投資をする時、「これに投資すれば、年間X%のリターンが期待できるから魅力的だ」と考えて投資をすることは多いと思います。

しかし、そのリターンは約束されたものではありません。株価が下落するかもしれないし、配当が払われなくなることもあります。

 

一方、勝者は「これに投資をしたら損失を被るリスクがあるか」というのを強く意識しています。逆説的ですが、成功した投資家が一番大切にしている哲学は「絶対に損をしないこと」です。

ここでいう「絶対に損をしない」哲学は、投資を始めたいと思っているけどなかなか始められない人が言う「投資に興味はあるけど、元本割れするのは絶対イヤ」という甘ったれた子どものようなものとは全く違います。

投資の勝者は、損失を避けるために、綿密に分析し、最高のタイミングで投資に動けるよう、常に準備をしています。

 

3. 勝者は不利な状況でどうすべきかを考え、敗者は自分に有利になるように望む

これは2と関連します。投資で失敗する人は、「投資がうまくいけばこれだけリターンを得られる」ということにばかり目が行きます。自分がした投資が悪い結果になるとは想定していないので、状況が悪くなった時にどのように行動しなければいけないかを考えることがありません

 

投資で成功する人は、自分のした投資が失敗に終わるかもしれないということを理解しています。そして、投資がうまく行かなかった時にどのように対処するべきかを決めています。そのために、損失を最小限に抑えることができます。

 

こうやって書いてみると、私はまだまだ勝者の考えができてないと思います。辛抱強く待つのはできていますが、不利な状況でどうすべきか、ということの考えがまとまっていません。投資をする時はどうしても、上手く行った時に期待できるリターンを考えてしまいます。

 

年末年始の休暇にも読みたいと思う本がいっぱいあるので、本で学んだことをどんどん活かして、来年の投資をいいものにしたいです。

 


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Posted by Econ