ミリオネアマインドを学ぼう!! 『なぜ、この人たちは金持ちになったのか』

書評

どうも、Econです。

 

以前、トマス・J・スタンリーの『お金がいやでも貯まる5つの生活習慣』と『となりの億万長者』という本を紹介しました。今日は同じ著者の本で、『なぜ、この人たちは金持ちになったのか』です。

『お金がいやでも貯まる5つの生活習慣』

『となりの億万長者』

 

 

この本では、お金持ちの人たちが、お金や仕事に対してどう考えているのかを学ぶことができます。同じ物事を見ていても、お金持ちはこう考えるのか、と気付かされます。ちなみに、この本の原題は “The Millionaire Mind" です。

色々なケースがありますが、どのケースでも共通しているのは、お金持ちの人たちは、お金が生まれる仕組みを探したり創りだすことに貪欲、ということです。

 

また、お金持ちの人たちは物をとても大切にするようです。

例えばお金持ちの人たちは無垢材で作られている家具を好む人が多いようです。無垢材は値段は張りますが、質が良く長く使えるものが多いため、メンテナンスをしながら末永く使う事が多いようです。

ものによっては祖父母や親の代から受け継いだ家具を直しながら大事に使っているということも珍しくないようです。

 

ちなみに私は、この本をきっかけに無垢材の家具に興味を持ち、ウォールナットの一枚板のテーブルを買いました。高い買い物でしたが、質にはとても満足しています。

ウォールナットの一枚板テーブルは最高です

 

逆説的ですが、お金持ちはお金に対してとても保守的な人が多いようです。

例えば住宅ローンについて、お金持ちが考える無理のない価格とは、購入後一年以内に年間所得が半減しても住宅ローンの諸費用が払える範囲。さらに万一、資産が半減しても5年間金を借りずにローンを返済できる範囲です。

また、住宅ローンは年間現金所得の2倍以内に抑えることも推奨しています。

 

これらを基準にすると、日本の住宅ローンは如何にズブズブで危険かわかりますね。今の日本にこれだけ保守的な基準で住宅ローンを組んでいる人は、まずいないでしょう。低金利の今、借りなきゃ損、と短絡的に考えている人がほとんどではないでしょうか。

 

これ以上金利は下がり得ないのに、これから先、金利が上がった時にどう対応するのか、ちゃんとそこら辺の事を考えて借りているのか、私には甚だ疑問です。

ちなみに、銀行は担保を取るので、住宅ローンを貸す時に「今後、金利が上がった時にも返せるプランを立てましょう」なんて言いませんから、住宅ローンを組む時はよくよくご注意を。

 


人気ブログランキング
最後まで読んで下さりありがとうございます。

Posted by Econ