エクセル家計簿で年間貯蓄率45%!エクセル家計簿の作り方を紹介します

2018年11月24日

どうも、Econです。

 

私の目標は、

家計管理と投資で経済的に自由でゆとりある生活を送ること

で、それがこのブログのテーマでもあります。

最近は英語でもFIRE: Financially Independent Retire Early といい、同じような考えを持つ人が若い人を中心に欧米でも増えているようです。

 

家計管理のために家計簿がとても有用なツールであること、つまり家計簿はお金持ちになるために必須のツールであることはこのブログの中でも繰り返し書いています。

 

家計簿をつけるにはエクセルがオススメであることは別の記事で書きましたので、この記事では、どうやってエクセルで家計簿をつけるかについて紹介します。

家計状況は人それぞれ違うので、家計簿に盛り込む内容も人それぞれ違って当然です。つまり、全員にとって正解となる家計簿はないのですが、私のエクセル家計簿も紹介しますので、家計簿作りのヒントになればと思います。

 

家計簿を作る時にアプリを使おうか、エクセルで作ろうか迷っている、という時は次の記事がそのテーマになっていますので、そちらも参照してみてください。

簡単に自作!家計簿はエクセルがオススメな理由

 


家計簿の役割

自分に合ったエクセル家計簿を作るにあたっては、まずは自分にとっての家計簿の役割をはっきりさせることがとても大切です。家計簿の役割がはっきりすれば、家計簿に盛り込む機能も自ずと決まってきます。

 

私が家計簿をつける目的は

  1. 家計の収支を見える化してしっかりと把握するため
  2. 収支の問題点を改善し、堅実な家計にするため
  3. 予算を立てるためのデータ収集のため

の3つです。特に1, 2が大事で、これは多くの人にとっても同じだと思います。

 

私はかれこれ10年近く家計簿をつけていますが、臨時支出(電化製品や家具など)を別にすれば、この10年間ずっと黒字をキープしています。つまり、家賃や食費など月次の支出は毎月給料内でやりくりし、貯蓄もできています。ここまで続くと意地でも黒字キープしたくなり、特に月の後半になると今月は使いすぎだ、何としても黒字死守!となります(笑)

 

ボーナスなども含めた年間貯蓄率は約45%です。本多静六には及ばないものの、我が家は一馬力で賃貸暮らし、子どもが2人いて習い事も合わせて6個やっており、この状況で年間貯蓄率45%は悪くないと思っています。

因みに、本多静六は日本のウォーレン・バフェットと呼ばれている人です(本多静六は1866年生まれですので、ウォーレン・バフェット本人よりもずっと昔に生まれています)。著書である『私の財産告白』はお金持ちになるための考え方が沢山盛り込まれており、お金持ちになりたい人にとっての必読書です。下の記事で紹介していますので、興味があれば読んで見てください。

本多静六『私の財産告白』 本人より早くバフェット流投資を体現した日本人 

 

私が安定的に貯蓄出来ているのは、家計簿をつけているおかげだと思っています。

 


私の家計簿の構成

上に書いた家計簿の役割に照らし合わせて、私の家計簿は次の3つを基本にして成り立っています。

  1. 日々の収支を入力するシート(以下、入力シート)
  2. 月単位の収支表
  3. 目標に対して結果をチェックするシート(以下、KPIシート)

エクセルの中での流れは入力シートに書いたものを収支表とKPIシートに実績として飛ばし、KPIシートで目標の進捗を管理します。また、収支表とKPIシートを眺めて改善ポイントを探します。

簡単に図示すると次のような感じです。

では、1つずつ見ていきたいと思います。

入力シート

私の入力シートには日付、金額、内容、費目を入力します。具体的には下の図のようなフォーマットを使っています。

入力シートのフォーマット(一部画像を加工しています)

毎日個別に入力するなんて大変、と思われるかもしれませんが、私が実際にこのシートに入力するのは週に2回くらいです。レシートを貯めておいて時間がある時に一気に片付けます。因みに、レシートを財布の中に残しておくとブタ財布になってみっともないのでレシートは毎日取り出すようにしてます。

家計簿をつけるならレシートを貰える時はレシートは必ずもらうようにしましょう。記憶に頼って入力しようとしても、忘れてしまって正しく入力できません。よくスーパーなどでレシートが捨てられていますが、私にはレシートをもらわない人の神経が理解できません。

それでも入力する内容が多くて大変そうと思うかもしれませんが、よく行くスーパーや水道光熱費など、入力する内容の多くは繰り返しです。なのでコピペして日付と金額だけ変えればOKというものが多いので、見た目より入力の手間はかかりません。

 

費目をどう分けるかは自分で決めればいいと思いますが、私はまず、費用を固定費、変動固定費、変動費に大分して、それぞれに細かい費目を設定しています。

  • 固定費:家賃、保険料、子どもの習い事費用など
  • 変動固定費:水道光熱費
  • 変動費:食費、交通費、日用品費、娯楽費など

下の収支表イメージで私がどのような項目を設定しているか見えますので、参考にしたい方はどうぞ。

 

因みに、私は10年近く家計簿をつけているので、この入力シートの行が既に10,000行を越えています。

この入力シートの内容が収支表とKPIシートに自動反映される仕組みになっています。

 

収支表

収支表は家計簿ファイルのメインとなります。入力シートに書いた内容がここに飛んできて自動計算される仕組みになっています。

収支表(一部加工してあります)

入力シートからデータを飛ばすのはエクセルの関数を使っています。sumifs関数vlookup関数を使えばそんなに複雑な式を組まなくても作れます。また、ピボットテーブルを使って収支表を作ることも出来るので自分のやりやすい方で作ればいいと思います。

 

また、過去の年の収支表も横に並べてあげると、毎年収支がどのように変わって来たか把握することもできますし、データが集まってくれば、現実的な予算を立てるのにも役に立ちます。

上にも書いたように、最初は家計簿の役割は収支の見える化改善ポイントの洗い出しで良いと思いますが、私にとっては家計簿は予算を立てるためのツールにもなっています。

KPIシート

最後はKPIシートです。

このシートでは予算と実績を比較して予算以内に収まったかどうかをチェックします。

KPIシート(こちらも画像の一部に処理を施しています)

家計簿はつけるだけではその効果を十分に発揮しません(それでもつけないよりはずっといいですが)。予め立てていた目標に対してどうだったかを比較して、改善すべき点は次に活かす、というPDCAを回すことでその効果を発揮します。

 

面倒に思えるかもしれませんが、特に家計簿をつけたばかりの頃は思った以上に無駄な出費をしていることに気付くことが多いため、家計のPDCAを回す費用対効果はかなり大きいと思います。

 

まとめ

以上、私の家計簿の中身を踏まえて、家計簿のフォーマットについて説明しました。

他にも個別に計算をしたいという時(例えば、項目ごとの支出割合がどうなっているか、貯蓄率はどうなっているか等々)はそれ専用のシートを作って入力シートからデータを引っ張ってくれば出来ますので、自分の好きなようにカスタマイズすることができます。

 

ただ、家計簿をつけて満足するのではなく、それを有効活用して貯蓄のサイクルを回すことが何よりも大切です。貯蓄のサイクルを回してお金持ちへの階段を駆け上がりましょう!

 


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