ポートフォリオ確認と見えた課題

どうも、Econです。

 

私が知る限り、今回の下落相場で上がっている米国株の個別銘柄はありませんが、銘柄によって下落幅の勝ち負け(という表現が正しいかはわかりませんが)があります。

それに伴い、ポートフォリオの内訳が大きく変わることもありますので、私はここで一回、ポートフォリオの内容を確認してみることにしました。

既にいくら減っているかを確認しているので、ポートフォリオの割合がどう変化しているかを確認するなんて怖くもなんともありません。

なお、私がコロナショックでいくら資産が減ったかはこちらの記事に書いてます。

コロナショックでの資産下落 中間報告 (米国株)

 

下の円グラフが3月15日現在の私の米国株ポートフォリオです、ドン!

セクター感のバランスがだいぶ取れてきたポートフォリオ
2020年3月15日の米国株ポートフォリオ

こうやって状況を見える化してあげると、色々と課題が見えてきて、改善すべきことが色々と出てきてワクワクします。

改善すべき点をちょっと書き出してみます。

 


改善点1 ベライゾン (VZ)の買い足し (実行予定)

VZは2019年に新規投資しましたが、ポートフォリオに占める割合は2%以下と極小です。

通信事業のために、設備投資費用が大きく、経営の効率性という点でちょっと魅力に欠けますが、インターネット通信は電気ガス水道と同じライフラインの一部ですので、業績の安定感は抜群です。

特に、これから米国がリセッション入りするかもしれないと懸念されている中ではディフェンシブ株として組み込んでいくのもいいかと思います。

とりあえず、今年中に、ポートフォリオの5%くらいになるまでに逐次買い足して行くつもりです。

 


改善点2 3M (MMM)の買い足し(検討中)

MMMも2019年に新規投資した銘柄ですが、これも2.5%と極小です。

MMMは、中国の売上比率が高いため、米中貿易摩擦が勃発してから鳴かず飛ばずの状態が続いていてどうしても食指が動かないのですが、事業が多角化されており、そのバランスも取れているので、中長期を見越して今、買い足しておくのも選択肢になるかもしれません。

また、MMMは上に書いた米中貿易摩擦で既に結構売り込まれていたため、今回のコロナショックでは資本財セクターの中でも相対的にダメージは少なくなっています。

例えば、ユナイテッド・テクノロジーズ (UTX)は2月21日からの株価下落率が30.4%ですが、MMMは9.7%に収まっています。

PERも20倍を切っていて割安感が目立ってきたので、これ以上下げるようならVZと同じく、ポートフォリオの5%程度まで買い進めることを検討します。

 

改善点3 新規セクターへの進出 (検討中)

インデックスETFを除くと、今のところ6セクターに投資をしています。

結構、分散化ができてきたと思いますが、今回のショックでかなり売り込まれている金融とエネルギーセクターの個別株を取得しようか検討中です。

ただ、金融セクターは原油安から派生した信用不安がくすぶっていますし、エネルギーセクターも、OPEC各国の足並みの乱れ需要の低迷で原油価格の上昇はしばらく難しそうです。

また、エネルギーセクターは最近トレンドのESG投資 (Environment, Social, Governance)の観点からも逆風が吹いているので、長期投資は難しいのではないかと思っています。

もう少し要検討です。

 

まとめ

今後、市場が大きく変動するようなことがあれば、また新たな改善点が出てくるかもしれません。

ポートフォリオの構築は現実を見て、理想とのギャップを確認して、それを埋めるためにどうするかを考える、終わりのないKAIZEN活動ですが、楽しいです。

今回のように大きな変動があった時なんかは、自分が積み上げてきたポートフォリオが本当に自分の理想に合っているかを見つめ直すいい機会です。

ポートフォリオをガチャガチャいじり過ぎるのもコストがかかるので良くないですが、これを機会に定期的にファインチューニングしてあげるのは良いと思います。

 

さて、そろそろ走りに行く時間だ。

それでは、また。


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