外貨預金のメリットがないことに気づき全て解約した

投資

どうも、Econです。

米国株投資に必要な米ドル以外の全ての通貨で外貨預金を解約しました。
米ドル以外ではユーロ (EUR)、豪ドル (AUD)、スイスフラン (CHF)を持っていましたが、綺麗サッパリ残高ゼロです。
解約した理由はシンプルに、外貨預金のメリットがないと思い至ったためです。

 

消えた外貨預金のメリット

外貨預金のメリットと言えば高金利が挙げられ、私が外貨預金を始めた理由もこれでした(他にもリスク分散など、理由があったかもしれませんが、10年以上前なので記憶が定かではないです)。

しかし、コロナ対策のために世界的に金融緩和が行われ、その結果としてこれまで高金利だった通貨も軒並み低金利になりました。
例えば、私もやっていた豪ドルは数年前は3, 4%の金利がありましたが、今は0.1%になってしまい、まったく金利のメリットがなくなりました。
そして、この状態は一過性のものではなくしばらく続くと考えられるので、外貨預金のメリットを見出すのは難しくなってしまいました。

 

リスク分散も実物資産で代替可能

外貨預金で通貨分散をしてリスク分散できるというメリット、これも私がやっている金・プラチナ投資で代替している、むしろ世界的にインフレ懸念がくすぶっている今はインフレ対抗力の強い金の方がリスク軽減の役割は強いと思います。

また、これは低確率ですが外貨預金は預金保険の対象外のため、外貨預金をしていた銀行が破綻した場合、戻ってこない恐れがあります。

 

外貨預金は投資になっていない

これは数年前から思っていましたが、外貨預金はリスク分散の観点から運用とは言えますが、通貨が成長するということはないので、外貨預金は投資ではない、為替差益を狙うというのを重点においた場合、むしろ投機に近いのではないかと思います。
投機が悪いわけではありませんが、長い時間をかけてお金を育てていく、という姿勢を私は大事にしたいので、この点からも外貨預金は合わなくなってきました。

 

解約したぶんをどうするか

今回の解約は結構まとまった金額で、アセット・アロケーションの計算は月末ですが、現金比率が一時的に3, 4ポイントアップすると思います。

これをどう振り向けていくかについて、すでに2年間分の生活費(生活防衛資金)は確保済みなので、今回解約したぶんは余剰資金となりますが、余剰資金は何も生み出さないので、今回のぶんは全て投資にまわします、本当の投資に。
もちろん、一気に突っ込むなんてことはせずに、少しずつ投資に振り向けていき、1年~1年半くらいで使い切ろうと思っています。

以上、外貨預金を見直そうかな、なんて思っている人の参考になりましたら嬉しいです。


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Posted by Econ