【家計公開】2020年12月 年末年始はどうしても食費の財布の紐が緩む
どうも、Econです。
12月の家計が締まったの結果を見ていきます。
また、2020年の総括もしたいと思います。
予算との比較
総合(変動固定費 + 変動費)
変動固定費 (Semi Fixed)は予算以下に収まりましたが、変動費 (Variable)が予算オーバーで、総合では予算を上回ってしまいました。
vs 予算でみると、変動固定費は8勝4敗、変動費は4勝8敗、総合では5勝7敗でした。
変動固定費
12月は電気・ガス・水道・携帯電話、全てで予算を達成して、予算の約85%で終えることができました。
2020年全体を通して見ても、年間トータルでも予算を達成でき、変動固定費はうまくマネージ出来たと思います。
ただ、これ以上変動固定費を減らすのは難しいので、2021年も今年と同じレベルに抑えて行きます。
変動費
変動費は食費 (Food)が予算を大きく上回り、全体でもオーバーしてしまいました。
12月の前半は食費はとてもいい感じでマネージできていたのですが、クリスマスや年末年始でいい食材やお酒を買うことが多くなり、後半に一気に増えてしまいました…。
日用品 (Daily Necessities)などは予算以下に抑えられましたが、ポーションの大きい食費でオーバーするとやはり厳しくなります。
2020年トータルで見ても、食費が予算を大きく上回ってしまったために変動費全体では予算をオーバーしました。
逆に、コロナの影響で仕事用のシャツやスーツを買う必要がなくなったり、飲み会なども激減したので被服費と交際費が予算に対して大きく減りました。
これは今年も続くと思うので、今年の予算は
- 予算増加:食費
- 予算減少:交際費 、被服費
となりそうです。
貯蓄率
給与内での貯蓄率は18.7%、目標の20%には若干届きませんでした。
臨時収支も加えた総合貯蓄は71.8%、ボーナスや配当を全て貯蓄(投資)にまわせたことが奏功しました。
年間では給与内貯蓄率は21.4%、総合貯蓄率は44.9%、目標はそれぞれ20%と45%だったので、年間での目標は達成できました。
2021年も同じレベルの貯蓄ができるように家計のPDCAを回してこのブログで公開していきます。
投資金額
12月の投資状況は
- 円建て:74,333円
- ドル建て:3,606ドル
でした。
残っていた2020年のNISAをゼネラル・ミルズ (GIS)に新規投資して全て使い切りました。
しかもゼネラル・ミルズの配当権利落ち日は1月の初旬で、NISA投資直後に配当権利落ち日が来るという効率の良い投資で2020年を終えることができました。
ゼネラル・ミルズへ投資した時の考え方や分析結果は下の記事に書いていますので、良ければ併せて読んでみてください。
2021年も家計簿を最大限活用して堅牢家計を築きます!
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