子どもとお金の話をしよう

2018年6月21日家計

(この記事は2021年5月5日にリライトしました.)

私が子どもの頃,私の両親は私とお金の話しをすることを避けていました.
「子どもはお金のことは気にしなくていい」と言われ,親が私とお金の話しをするようになったのは私が大学生になってからでした.
私の両親と同じように子どもとはお金の話しをしないという方針の人もいると思いますし,これはその人の考え方の問題なので合ってる,間違っていると決めることはできませんが,私は積極的に子どもとお金の話しをしています.

なぜなら,お金は生きていく限りずっと付き合っていくにもかかわらず,学校ではお金とどう付き合うかということについては全く教えてくれません.
であれば,お金とどう付き合うのかを子どもに理解させるのは親の努めだと思うからです.
ましてや,不確実性がますます高まっている今日では尚更だと思います.

 

ただ,お金の話しなら何でも子どもとするべきだと言うわけではなく,子どもとすべきお金の話もあれば,するべきでないお金の話もあると思います.
この記事では,私が子どもとしているお金の話題,しない話題をいくつか挙げてみます.

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子どもとすべきお金の話題

私は子どもが大人になった時に経済的に独立した人間になって欲しいと思っています.
そのため,そうなるために役立つ話題,

  • お金の賢い使い方
  • お金の貯め方
  • 働いてお金を稼ぐ大切さ
  • モノの値段が決まる仕組み

等は積極的に子どもと話しています.
例えば,私はお小遣い帳を毎月つけることを条件に毎月お小遣いを渡していますが,『バビロンの大富豪』にもあるように10%は貯蓄にまわすというルールを徹底させてお金の使い方,貯め方を身に着けさせています.

何も言わずに子どもにお金を渡せば,お菓子やおもちゃで渡した分を使い切ってしまいます.
子どもならこれでも困ったことにはならないかもしれませんが,このまま大人になったら困ります.
そうならないためにお金をどう使うのか,どうやって貯めていくのかをお小遣いを通して学んでもらい,時々そういったことを話します.

また,子どもには働いてお金を稼ぐ大変さと大切さを理解して欲しいと思っているので,機会を見つけて話していますし,買い物の時などに,経済の仕組みや投資を理解してもらうために,モノの値段が決まる仕組みも話題にしています.

もちろん,子どもには難しい話も多いので全てを理解するのは難しいと思いますが,何度も同じ話をして少しずつ慣れて理解してもらえれば大成功です

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子どもとするべきでないお金の話題

一方,子どもとしないお金の話題もあります.
それは,

  • 年収
  • 誰が収入が多い/少ない
  • お金の心配

等です.

子どもには親の年収を言う必要はありませんし,それが他の家庭と比べて多いのか少ないのかも言う必要はありません.
なぜなら,それを伝えても「子どもには経済的に独立した人間になってほしい」という本来の目的には何も役に立たないからです.
むしろ,そのような情報を与えることで友達との会話の中で劣等感を感じたり,他の人を見下すようになってもらいたくないので,そのような情報は子どものうちは伝えないようにしています.

また,子どもには小さいうちからお金の大切さを理解してほしいとは思いますが,お金の心配をさせたくありません.
そのため,習い事や学用品にいくらお金がかかっているのか理解はしてもらいたいので話すにしても,それが負担になっているということは決して言いません.
むしろ,子どもが楽しく幸せな人生を歩む手助けをするためにお金を使うことは親としての責任であることを伝え,興味のあることがあれば最大限協力するので遠慮なく言うように伝えています.

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子どもが成長してしようと思うお金の話題

以上が私がしている,そして避けているお金の話題です.

最後に,私の子どもはまだ小学生ですが,中学生,高校生になりもう少し複雑な話がわかるようになったら,為替や株式投資の話題について話し,実際に投資を体験させてみたいと思っています.

具体的には,自分の貯金を外貨に両替させて為替差益を狙わせてみたり,自分で銘柄を選ばせて実際に投資をしてみたり,などを考えています.

アメリカでは学校教育でこうした内容が組み込まれていますが,日本の学校では残念ながらこうした内容を教えてもらう機会はありません.
なので,家庭で積極的にこうした話題を作って子どものマネーリテラシーを上げてあげることは親としての責任だと思っています.


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Posted by Econ