家計見直し 貯蓄率と家計予算の振り返り【2022年9月】

9月の家計簿を〆ましたので家計簿を公開します.
- 9月の月次貯蓄率は23.6%,最終貯蓄率は39.6%
支出内訳

家賃と教育費でほぼ半分を占めています.
我が家の支出は固定費と変動費がだいたい6 : 4で,本当は固定費をもう少し削減したいのですが,我が家は変動費の削減を優先しています.
というのも,家賃は手取りの25%~30%に抑えたほうがいいと言われていますが,我が家の家賃は手取りの13%で,これ以下にするのは難しいです.
教育費も今の支出レベルなら家計を圧迫するほどでもないので,子どもの好きなようにやらせてあげたいと思うためです.
で,変動費はどうかというと,こっちはうまくマネージできました.
10月からの値上げに備えて調味料類を買いだめしたために食費が少し予算オーバーでしたが,それ以外は予算を達成して全体でも予算を下回りました.
貯蓄率

- 月次貯蓄率:手取り給与から貯蓄できた割合
- 最終貯蓄率:臨時収入(ボーナス,配当など)と臨時支出(旅行,家電など)も含めた全てのキャッシュフローでの貯蓄率
の2つを毎月チェックしています.
月次貯蓄率は23.6%と,今年2番目の高さでフィニッシュできました.
インフレがじわじわと来ていますが,家計簿をフル活用してインフレに強い家計を築いていきます.
最終貯蓄率は39.6%で,こちらもボーナスが支給される7月を除けば2番目にいい数字でした.
我が家は3の倍数の月に配当が多いので,それもプラスに働きました.
米国株の下落が止まらず,いざ投資をしようとしても円安でドル調達が大変と,米国株投資家には試練のような日々が続くと思いますが,インフレに負けず頑張りましょう.
では,また.
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