家計を見直して食費3割減!貯金も順調に増加 2022年2月
どうも,Econです.
今年になってから投資は厳しい状況が続いてますが,それに対して家計はとてもヘルシーです.
早速2月の家計を振り返ります.
予算との比較
日用品(Necessitites)が予算オーバーでしたが,食費を抑えられたのでトータルでは予算達成でした.
1月は全項目で予算達成し2月もトータルで予算クリア,今年に入って2ヶ月経ちますが家計をうまくマネージできています.
それを可能にしたのは去年の家計簿を振り返ってダメだった行動をピックアップしたからです.
去年,我が家は週末ごとにステーキを食べたり,晩酌はほぼ毎回赤ワインというように,お金のかかるものばかり食していたため1ヶ月の食費が軽く10万円を超えていました.
家計簿を振り返って,さすがにこれは見直さないといけないと思い,晩酌のメインを赤ワインから焼酎に変えたり,贅沢な食事の頻度を減らすことで去年に比べて食費が3割以上減りました.
食費は家計でメインを占めるので,ここを大きく削減できたのは家計にとてもプラスです.
長年家計簿をつけていて,家計簿はもう十分に使い倒していると思っていましたが,まだまだ有効活用できそうです.
家計簿,奥が深いです.
貯蓄率
給与内での貯蓄率は18.3%,臨時収支も含めた総所得貯蓄率は37.4%で,貯蓄も順調に進んでいます.
2月は米国株投資のうちP&G,ベライゾン,ゼネラル・ミルズから配当があり,特にP&Gは私の米国株ポートフォリオで最大の個別銘柄なので,配当をたくさん受け取れました.
雪玉がゴロゴロ転がってどんどん大きくなるように,この37.4%の貯蓄が投資され,数年後にさらに大きな富になっていると思うとワクワクします.
今月の投資
- ドル建て投資:2,400ドル
- 円建て投資:108,000円
ドル建て投資は先月に引き続いてドルコスト平均法でのVTI, VT, VYMへの積立投資です.
1月も同じ銘柄に投資して2,640ドルでしたが,2月はウクライナ情勢の緊迫化でマーケットがさらに不安定化したので投資金額は1割ほど減りました.
「有事にこそ買い進め」という投資の格言がありますが,有事であろうとなかろうと愚直に投資を続けるのみです.
円建て投資は米国株のインデックスファンドと金・プラチナへの実物投資ですが,来月以降,円建て投資はかなり減ると思います.
というのも,立て続けにサービスを改悪する楽天証券が嫌になり,これまでやっていた楽天証券での米国株インデックスファンドの積み立てをやめ,更にはこれまで積み立てたものも全てメインのSBI証券に移管手続きの最中です.
まだ移管が完了しておらず,完了したら記事をアップデートしますが,現時点までの手続きと注意点を記事にまとめたので,同じように楽天証券のサービス改悪で移管を考えてる方は参考にしてください.
仮想通貨の口座を開設したので,これまでインデックスファンドに投資していた分を仮想通貨投資に振り向けようかと検討中です.
投資の範囲が広がるって楽しいですね.
それでは,また.
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