日本円嫌いシンドローム

どうも、Econです。

 

タイトルにけしからんことを書いてるぞと思うかもしれませんが、この記事で私が言いたいことをサクッとまとめると、

日本円は生活防衛資金を確保すればそれ以上は不要で、余った分は米国株に振り向けるか、保険として金を買っておきたい

ということです。

 

現金(日本円)が凄いスピードで私の手元からなくなっています。

具体的にはこの1週間で50万円以上の日本円がキャッシュアウトしました。

年間にすると2,500万円です。

地方なら中古住宅が買えるかもしれません。

と言っても大きな買い物をしたとかではなく、ドル転や金購入を急ピッチで進めたためです。

以前書いたこの記事で、自分の資産における円建て比率が顕在化しましたが、円建て比率57%と思った以上に円の比率が高くて焦っています。

  • JPY: 40%
  • USD: 40%
  • GOLD: 10%
  • Others (CHF, AUD, EUR): 10%

くらいが心地良いアロケーションですが、現状は円の比率が高すぎます。

 

それに加えて、新型肺炎の件で最近円高になったのを受けてドル転したので、このように急ピッチでのキャッシュアウトになっています。

これまでアセットアロケーションには気を配っていたのですが、通貨アロケーションにはあまり気を配っていませんでした。

と言うのも、「通貨アロケーションはアセットアロケーションに紐付くだろう」と高を括っていたのですが、蓋を開けてみたらそうは問屋が卸しませんでした。

見る人から見れば、

「日本に住んでるんだから、円以外はいらない。それを円の比率を40%まで落としたいなんてリスキーだ」

と思うのかもしれませんが、今や原材料レベルまで遡れば為替の影響を受けないものなんてそうそうないですし、円安やコストアップでの値上げはすぐに反映されるのに、円高やコストダウンの値下げは全然反映されません。

なので、日本にいるから円だけ持ってれば安心なんてとても言えないのです。

為替影響によるインフレを少しでも吸収できるように、私は日本円以外でどんどん資産を持ちたいと思っています。

もし円高がキープされれば結果オーライで、その時は円高メリットを利用してどんどん米ドルを買って米国株を買うだけです。

要は、円以外で資産を持っていればどっちに転んでも大丈夫だと言うことです。

株と同じで、絶好のタイミングで一気に円から米ドルに変えるなんてことは絶対にできません、その逆も然りです。

投資に絶対はありませんが、先のことは誰にもわからないということだけは絶対です。

 

既に生活防衛資金*は確保出来ているので、これから貯蓄する分は全て円以外に振り向けても良いと思っていますし、おそらくそうします。

日本にいながら日本円を持つことに気持ち悪さを覚える、日本の衰退が今後濃厚なグローバル経済においては、そのような感覚は必要だと信じています。

それでは、また。
* 1年分の生活費とされています。これだけ蓄えておけば、万が一の場合でも慌てることはありません。

 


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Posted by Econ