円安が下落相場をカバー 2022年4月資産状況

資産公開

どうも,Econです.

4月の資産チェックです.最近の円安でドルの積立コストがあがり,NISA枠も想定以上に食いつぶされていくので投資のスピードが鈍化しています.

住宅ローンなしで米国株投資や実物資産にほぼ全てを振り向けている身としては,日本も金利上げて円の競争力を戻してくれと思う今日このごろです.身の丈に合わない住宅ローンを組んだ人たちがローンを払えなくなっても,それは甘々な見通しでローンを組んだ本人の責任なので知ったことではありません.

冒頭から余談でしたが,早速見ていきましょう.

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純資産とアセット・アロケーション

最近一年間の純資産状況

4月の純資産は3月からほぼ変わらずでした.金利上昇で米国株が下落していて,私のドル建て資産もピークだった2021年の年末から5%ほど減りました.しかし,この一ヶ月で約10円も円安が進んだので円建ての資産額ではほぼ行って来いでした.

最近1年間のアセット・アロケーション

最近のインフレと日銀の量的緩和政策を受けて日本円が紙くずに向かっているのを感じます.日本に住んでいるので日本円の比率をゼロにすることはできませんが,最近は現金比率は15%でも多いと感じるようになりました.今年の現金比率の下限は15%と思っていましたが,12%くらいまで落とそうかと考えています.

もはや現金に以前のような価値を感じなくなりました.預金通帳の現金残高を見て安心感を覚える時代は終わったと思っているので,貯蓄は全て米国株,実物資産,暗号資産などの円以外に全力で振り向けます

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米国株ポートフォリオ

2022年4月の米国株ポートフォリオ

VT, VTI, VYMへのドルコスト平均法を継続しています.特に今年から始めたVYMは2%を超え,ドーナツチャートでもしっかりとその存在を確認できるくらい大きくなってきました.

個別株ではディフェンシブ銘柄が堅調で,特にPG, KO, GIS, JNJの4銘柄は2021年の年末からも株価が上昇しています.この4ヶ月でダウ平均がマイナス9.5%,ナスダックがマイナス20.6%だったのと比較すると底堅さがよくわかります.去年「オールドエコノミーは終わった」とか「これからはレバナス一本でOK」とか言われてた時は日の目を見ない銘柄でしたが,ここに来てキラ星の如く輝いています.

野球チームで全員がスラッガーよりもしっかりと打線を繋いで得点できるチームのほうがいいように,投資もバランスが大事です.私のポートフォリオ構築で大事なキーワードは「盤石」です.

環境が良い時期にリターンを最大化するよりも逆境で生き残るほうが大切.市場環境が良い時は並のパフォーマンスで事足りる.

『投資で一番大切な20の教え』ハワード・マークス

ハワード・マークスのこの名言はどんな時も忘れないでいようと思います.

下落相場の影響で評価額は減っていますが,ドルコスト平均法で株数は着実に増えているので,配当は徐々にですが成長していて,特に最近の円安でドル配当のありがたみをひしひしと感じています.

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ボラティリティとリターン

左:最近6ヶ月のボラティリティとリターン 右:ポートフォリオのボラティリティとリターン

4月は結構大きな下落相場だったので期待リターンがへっていますが,それでも12%の期待リターンなら十分です.ボラティリティも大きく変動しておらず,ここ数ヶ月の投資方針は自分に合っていることが確認できるので,VTI, VT, VYMへのドルコスト平均法を継続していきます.

それでは,また.

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Posted by Econ