2020年3月ラン記録 新型コロナにおけるランニングの注意点
どうも、Econです。
3月は新型コロナが欧米に拡散し、日本でも東京オリンピックが延期になった途端に急に感染者が増え、コロナのニュースばかりでしたが、3月もしっかり走ることができました。
この記事では、3月の記録を振り返るとともに、新型コロナが拡大する中でランニングをする注意点について書きました。
2020年 3月のランニング記録
3月のランニングは8回、合計走行距離は87.7kmでした。
一回あたりの距離が10kmを超えていますが、最近は構えずに10km以上を走れるようになり、むしろ5, 6kmくらいだと「今日はちょっと少なすぎるな」という感じです。
上のグラフのオレンジの線が累計距離ですが、3月末までの3ヶ月で251.5kmです。
年間の目標距離が1000kmなので、この三ヶ月はほぼ目標通りのペースで走れました。
これから段々暑くなり、そうなると一回のランニングで10kmはきつくなってくるかもしれないので、GWなどの休みで少しでも稼ごうかなーと思っています。
コロナウィルス拡大の中でランニングをする時の注意点
こんな状況でランニングなんてしていいのか、と思う人もいるかもしれませんが、散歩やランニングをするなとは言われていません。
小池都知事に対して「何が不要不急でないのか」という下らない質問をした記者に、そんなの自分で常識に沿って考えればわかりますし、ランニングは私にとって心身の健康を保つために必要なので、定期的に走るようにしています。
屋外でのランニングは避けるべき3密のいずれにも該当しませんしね。
ただ、自分の行動で周囲に迷惑をかけてはいけないので、もちろんランニングをする上で注意していることはあります。
アメリカのランニングサイトにRUNNER’S WORLDというサイトがあり、そこに参考になる記事があります。
How to Run Safely Amid Coronavirus Concerns
一人で走ること
一人で走れば感染の危険はないそうです。
私はランニングする時は決まって一人(寂しい奴とか言わないで)なので、これは特に気にする必要はありません。
ラン友なんかと一緒に走ることが多い人は、しばらくは一人で走るようにしましょう。
一人で好きな音楽を聞きながらだったり、周りの景色を楽しみながら走るのもいいですよ。
人混みのあるコース、時間を避けること
いくら屋外とは言え、人が多く集まる場所はそれだけ感染の恐れが高まるので避けるべきです。
私もランニングコースに歩行者や自転車が多い国道を走るコースがありますが、最近はそのコースを避けて裏道のコースを走るようにしています。
私は近くではないので走ったことはありませんが、例えばランナーのメッカである皇居ランなんかは、しばらくは控えるべきだと思います。
まあ、もしかしたら今はそもそも走れないのかもしれませんが。
長距離、高負荷のランニングは避ける
フルマラソンやハーフマラソンなどの長距離のランニングや、インターバルなどの高負荷なランニングは、体内のグリコーゲンが消費されて免疫力が落ちることがあるそうです。
なので、長距離、高負荷の運動は避けたほうがいいかもしれません。
私も、一回のランニングで15km以上は走らないようにしています。
体調不良の時は走らないこと
まあ、当たり前ですね。
そもそも、体調不良なら走りに行く元気もないと思いますが。
ルールを守って楽しくランニング
以上、注意点を守ればこれまでと変わらずランニングをすることは問題なさそうです。
ネットニュースも毎日新型コロナのオンパレード、外出自粛を受けて多くの商業施設で週末の臨時休業と気が滅入りますが、走っている時だけはそんな気分もどこかに飛んでいって気分爽快ですし、今の私はランニングをしている時が一番楽しいかもしれません。
適切な環境で適度なランニングは心身の健康維持と免疫力強化に役立ちます。
新型コロナに感染しないよう、外部要因を避けることはもちろん大切ですが、適切な食事、適度な運動、十分な睡眠で免疫力を高めて内部から守ることも同じくらい大事だと思います。
さて、それでは走りに行こうかな。
それでは、また。
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